【2024年版】ホテヘルは本番できる？それぞれの特徴と注意点について！

「デリヘルや風俗で本番したい！！」

もしあなたが1度や2度風俗に行ったことがある、若しくは風俗に行ったことはないけど一度は行ってみたいという方であれば、風俗嬢との本番行為（＝エッチ）をしてみたいと思ったことがあると思います。

基本的にはデリヘルでの本番行為は固く禁止されています。

ただ、私の経験上嬢との交渉やその場の雰囲気、やり方次第ではプレイの延長線上で風俗嬢とエッチすることは十分可能です。

今回この記事では年に50回以上風俗に通い続けている風俗専門家（単に風俗大好きなだけ）の私が基本的には本番禁止のデリヘル、ヘルス、ホテヘルなどの風俗で本番をする裏技について解説していきます。

「本当にデリヘルで本番なんてできるの？」

とまだあなたは半信半疑かも知れませんが、この記事で紹介するポイントをしっかり抑えれば、お気に入りの嬢との本番セックスは愚か、NS（生外出し）、NN（生中出し）も日常的にバンバンやりまくれちゃいますよ。

想像してみてください。あなたのお気に入りの嬢がまるでセフレのように貴方のチンコを欲しがり、自ら挿れようとする光景を。
興奮してきませんか？

また、記事の最後には風俗の10倍安く、簡単にセフレを量産する方法をご紹介しているので、是非最後までご覧ください。

 

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デリヘル/ヘルス/ホテヘルは本番できるのか？

この記事を読んでいるあなたは、

今まであまり風俗経験はなくてでも純粋にヘルスで本番経験をしてみたい人、

若しくはヘルスには既に行ったことはあるけど本番まではできなかった人

のいずれかだと思います。

まず前提の話として、日本の風俗店では本番行為は「禁止」されています。
ソープランド、デリヘル、ホテヘル、リフレ、ヘルス、全ての業態において本番行為は禁止されています。

その理由は「売春防止法」が関係しています。

売春防止法

（定義）
第二条　この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。

ここでいう「性交」＝セックスのことですね。

「対償」とはざっくり言えば金銭的な報酬と考えていいです。

援交などもそうですが、この国では金銭授受を目的としての性交（本番セックス）が法律で禁止されているというわけです。
なのでヘルスやデリヘル、リフレなどでの本番行為は禁止れており、フェラや手コキ、素股などのプレイに限られているわけですね。

ただ、この売春防止法ですが、罰則規定はありません。

つまり、仮に本番行為を行ったとしても嬢や客共に捕まることはないわけです。

ただ、売春が行われる事情を知った上で場所を提供したもの、つまり管理しているお店側は摘発されます。

上記の理由からお店側がルールとして、嬢に本番行為をさせないように取り決めをしているところも多いです。

本番行為が店側にバレた場合には、客に対しては罰金、女の子については減給や最悪クビにされるケースもあり、かなり厳しくルール化されています。

という声が聞こえてきそうですね。

ソープランドの場合は、建前上は「お風呂屋さん」ということになっています。
なので入室の際に「入浴料」という形でお金を払います。

するとお風呂の中でたまたま背中を流す女の子がいて、そこで自由恋愛に発展してセックスに至った・・・

という建前で運営されているようです。

飛田新地などの新地系も同じような建前ですね。

デリヘルで本番をさせてくれる風俗嬢の4つの心理

ここまでご紹介したように基本的にはデリヘルでの本番行為は禁止されています。

もし本番行為が店側にバレた時には何かしらのペナルティを受ける可能性もあるわけです。

それでもなぜ彼女たちは、

お店には内緒でね

と言って本番させてくれるのか？

これまで何人もの嬢と本番をしてきた私が嬢との本番後に「どんな時に本番させてるの？」「なんでヤらせてくれたの？」とインタビューをしてみました。

嬢からすれば「なんだコイツ？」と思われてたかも知れませんが、そこはリサーチの為に嫌われる覚悟で頑張って聞いてきましたので、是非参考にされてください。

指名獲得の為に本番をさせた

一番大きな理由の一つがズバリ「指名を取りたいから」が大きいでしょう。

風俗では特に女の子を指名しない「フリー」で遊ぶパターンと、”この女の子と遊びたい”と女の子を「指名」して遊ぶパターンとがあります。

女の子を指名して遊ぶ場合には、通常のプレイ代金とは別に「指名料」を別途払う必要があります。
指名料はそのまま女の子の懐に入ることが多いです。

だから指名を獲得する為に女の子は頑張ります。

もっと言えば、風俗店には「人気ランキング」を設置してるところが多いです。

“No1″、”No2″という肩書きはそれだけでもお客さんからすれば指名する理由になります。

特に新規客は「ハズレを引きたくない」という思いからランキングをより重視します。
このランキングが「指名本数」で決まっている店舗がほとんどなわけです。

指名が増えて、ランキングが上がり、「人気嬢」という肩書きをもらうことができれば新規客がどんどん増えていきます。
そして新規客がさらなる指名客に・・・

となって芋づる式に売上が上がっていくわけですね。

特に新人さんで入って、この業界のことを知ってる場合には、最初の段階で多くの指名を獲得して出来るだけ早く人気ランキングに載ろうとします。

ランキングに入ってしまえば、どんどん新規客が増えていくので、特に最初の頃は頑張る嬢が多いのです。

そして本番をさせると次も指名してきてくれる確率が跳ね上がるのだとか・・。

指名獲得の為に本番をさせる、というのは確かに理に適ってるように感じますね。

疲れないから

こちらもよく聞く理由の一つです。

デリヘルやヘルスなどでは本番ができない分、本番以外のプレイで満足してもらわないといけません。
具体的には手コキやフェラ、全身リップなどです。

でも手コキやフェラなどで満足させて逝かせるのって、それなりの技術力が必要になります。

特に風俗慣れしてる人ほど、フェラの時に歯が当たったり、手コキが痛かったりするとそれだけで気持ちが萎えてしまってイケなくなります。

またフェラをされるのが好きな男性客は非常に多いようですが、1日に何人もの男性のチンコを咥えてってなるとアゴへの負担や肩凝りの原因になり、肉体的な疲労にもつながります。

清風奥の肉体的な負担って男性からすれば考えられないようなストレスと肉体的な消耗につながります。

一方で本番をしちゃえば、男性はすぐにイってくれるし、満足度も高い、指名も取れる、肉体への負担も少ないから数もこなせる、結果稼げる、

なので本番をしているって嬢も結構多いのだそうです。

病気を警戒して本番

このケースは比較的珍しいですが、一定の割合いるみたいです。

要はキスやフェラなど粘膜的な接触を避けて、早急にゴムを装着してもらって本番をしてしまうわけです。

仮に男性客の方が性病を持っていた場合、フェラをしただけでも感染してしまいます。

一方でコンドームを装着してもらうことで、粘膜が触れ合う確率は極端に減ります。
中には普通のヘルス店でもゴムフェラをしてくる嬢がいますがそれが理由でしょう。

（これされると一気に萎えますけど、理屈から言うと逆に本番できる可能性は高いかも知れません）

ゴムをつけている状態ですので本番行為をしても直接粘膜が接触する割合は下がります。
だからかえって本番をする方が安全、と考えるようです。

純粋にその客がタイプだったから

これもよく聞くパターンです。

「お兄さんタイプだから」って言ってヤらせてくれるパターンですね。

嬢も一人の人間ですので、タイプの男性だったり「この人だったらいいかな？」ってなればヤリたくなるものです。

特に風俗を利用するお客さんは年配の男性が多く、その中で若くてタイプなイケメンの男性が来たら・・・
その時には遺憾無く職権を乱用してセックスに興じるわけです。

後から風俗嬢とセックスするためのポイントについても解説しますが、あまりガツガツせず、清潔感を出しながら広くて綺麗なお部屋に呼んであげれば嬢も喜びます。

そうやってテンションを上げてあげれば、本番できる可能性は飛躍的に上がるわけです。

本番セックスができる可能性が高いデリヘル店とは？

数あるデリヘル店の中でも特に本番セックスができる可能性が高いデリヘル店があります。

それは私の経験上、以下の3つになります。

激安店については、意外に思われるかも知れません。激安店はその安さから多くの顧客を抱えており、回転数も多いです。
その分在籍している嬢の数も多く熾烈なランキング争いが展開されています。

その中でしっかりと指名、リピート客を獲得していくことで、高級店にも負けないくらいの収入を稼ぐことができるわけですね。

人妻デリヘル店は、若い嬢がメインで在籍している店舗に比べて旬が過ぎた女性が安い値段で売りに出されてることが多いです。
なので、ちょっとやそっとではリピートしてもらえない、だから本番セックスする、って嬢が多いように感じます。

実際、人妻店の本番率はかなり高く、他の嬢がやってるから自分もやらないと生き残れないと感じ、本番をしている嬢が多く見受けられました。

AF（アナルファック）専門店については、数こそあまり多くないものの「穴に入れる」と言う延長線上で前の穴にも・・・ってパターンも多いようです。

衛生面を考慮して生でアナルに挿入するってことはあまりなく、コンドームを着用してプレイするので、その流れてってことも多いのだとか。

また、「アナル専門店」と謳っておきながら実際には半数以上がアナルプレイNGの嬢が在籍していて、結局本番セックスをさせてるお店もあるとか無いとか。

デリヘルで本番の場合

デリヘルは、「デリバリーヘルス」の略称です。

その名の通り宿泊しているホテルや休憩中のラブホテル、時には自宅まで女性がデリバリー（派遣）され、性的なサービスをするものです。

基本的にはインターネット等に記載されている気になっているお店の電話番号に直接電話をして、希望する女の子や日時、コースを指定して予約完了となります。

出張先のビジネスホテル等で疲れを癒す際にデリヘルを利用したことがある方も多いでしょう。

基本的にデリヘルでは本番（挿入）行為を禁止しています。

なのでフェラや素股など本番以外のサービスのみとなります。

でも、利用したことがある方なら誰もが思ったはず。

「本番したい！」

、と。。。

“穴があったらいれてみたい”が私たち男性の性であり、その呪縛からは逃れられません。

では、デリヘルでの本番行為は夢の話なのか？

結論から言うと、

本番は可能です。

しかも“かなり高い確率で”

考えてもみてください。

個室に男女が居合わせて、1時間なり2時間なりの時間を共にするわけです。

しかもお互いに裸です。

何もないことがありえない状況なんですよ。

実際に私もデリヘルを利用しますが、本番に持ち込むことに成功しています。

可能性としては7、8割ってところです。

逆に本番が出来なかったら、「何が悪かったんだろう？」と反省しています。

それくらいにデリヘルでの本番は僕にとって日常的な話です。

デリヘルで本番を成功させるにはポイントがあります。

後から本番に持ち込めるポイントをいくつかご紹介していきますが、それらのポイントを押さえることで風俗の本番成功の確率を飛躍的に上げることが可能ですので、そちらも是非ご確認いただければと思います。

ヘルスで本番の場合

ここでいう「ヘルス」は、いわゆる「店舗型ヘルス」のことを指します。

繁華街などにあることが多く、しっかりと住所と店舗を持ったヘルスのことです。

こちらも原則本番は禁止。本番以外でのサービスになります。

「ピンサロ」と「ヘルス」の区別ですが、ヘルスにはほとんどの場合個室が割り当てられますが、

ピンサロになると仕切りなどかなりチープで場合によっては他の客のプレイが丸見えになっているケースもあります。

そして気になる本番事情についてですが、ヘルスも基本的に個室でのプレイです。

個室に案内されるということはそこはやはり男と女ですので、何があっても基本的にはおかしくはありません。

ただ、先ほどご紹介したデリヘルに比べると本番の成功率は、

圧倒的に下がります。

やはりしっかりとお店に管理されちゃってるのでガードは非常に堅いですし、

仮にもし強引に迫るようなことをすればすぐに内線などで助けを求めるようにマニュアルも徹底されています。

大体のお店では、個室に案内される際に店のスタッフからいくつかの注意事項が書かれた紙を読み上げられ、その内容を守るように同意させられます。

また、部屋に入ると「本番行為の強要は罰金〇〇万円！」みたいな注意書きが赤文字で書かれたりしているので、迂闊なことは出来ません。

もし下手なことをして店員を呼ばれるようなことになれば、

即刻プレイを中断され、プレイ代金の何十倍もの罰金を支払わなければならなくなります。

なので基本的にはヘルスでは本番行為はかなり難しいと思った方がいいです。

ホテヘルで本番の場合

「ホテヘル」という業態を聞いてあなたはピンと来るでしょうか？

結構東京の方に多いんですが、最初にお店の受付まで足を運びます。

そこでコースと女の子を選び、料金を払います。

その後スタッフに指定されたホテルか若しくは自分自身で見つけたホテルに移動し、ホテルに到着したらお店にホテル名と部屋番号を伝えます。

それから大体10分前後で女の子が到着し、プレイスタートという流れです。

デリヘルと大きく違うところは、

最初に受付まで足を運ばないといけない点

です。

受付はヘルスなどの店舗があるわけではなく、大体雑居ビルを一室借り切って受付を置いているところがほとんどです。

そこはあくまで受付と決済だけするところなので、シンプルな作りとなっております。

肝心の本番事情についてですが、こちらは最初に受付を挟み、「本番行為を強要しない」旨の説明を受けるのこちらとしてはデリヘルよりは緊張感はあります。

ただ、いざ女の子が自室に来るという仕組みはデリヘルと変わらないので、本番ができる可能性はデリヘルと同じくらい、

デリヘルで本番（セックス）する10個のポイント！

ここまででデリヘル、店舗型ヘルス、ホテヘルについてそのシステムと本番ができる可能性について軽く説明してきました。

スタッフにガチガチに管理された店舗型ヘルスに比べるとデリヘル、ホテヘルの方が本番の可能性は遥かに高いと言えます。

ただ、誰でもが本番ができるかというと、もちろんそんなことはありません。

相手も人間なので誰とでも本番をやるわけではありません。

考えてみれば当然ですが、自分から好き好んで本番をさせる嬢なんてまずいないですよね？

その前提で、「本番をする可能性をできるだけ上げるポイント」をご紹介します。

ポイント1：清潔さを重視する

ホテヘル、デリヘルでは自分の部屋で最初に対面をした時、見た目が不潔な状態だとまず嬢は嫌悪感を持ちます。

想像してみてください。

初めて会う人でヒゲがボーボーだったり、口が臭かったり、髪がボサボサだったりすると、「うわっ」ってなりますよね？

最初に嫌悪感を持たれてしまうと後から最低限のサービスはしてもらえるかもしれませんが、それ以上に「本番」などのサービスはしてもらいにくくなります。

それは初めて女の子とデートする時も一緒ですね。

基本的に女の子は風俗嬢だろうが素人の女の子だろうが清潔好きなので、不潔な人はどうしても気になってしまいます。

清潔にするポイントはいくつかあります。

・髪を洗っておく
・爪を切っておく
・口を入念に綺麗にしておく

などです。

・髪を洗っておく

基本的にプレイ前のシャワーでは頭まで洗いません。最低限、体だけを洗います。

そうなるとしばらく頭を洗ってなかったりすると頭から首元にかけて不潔な匂いがしてしまいます。

これってプレイ中に女の子を抱き寄せた時に相手は感じるもので、ここで変な臭いがすると一気に気持ちが冷めてしまいます。

なので店舗型のヘルスでもデリヘルでもプレイの当日からプレイ前には髪は清潔な状態でいることをお勧めします。

・爪を切っておく

女性は男性の爪元を異様なほど観察しています。

男は爪なんて全然気にしていないと思いますが、女性にとって爪は大事なアピールポイントの一つです。

多くの女性が毎月数千円から数万円をネイルやマニキュアにお金を投資している現状から見ても一目瞭然です。

女性目線に立ってみると自分が普段から気をつけている爪元に自然と目が行ってしまうのは当然のことです。

その時に爪が長かったり、爪の間に黒いゴミが入っていたりするとそれだけで嫌悪感を覚えます。

もっと言うと、風俗嬢の場合、プレイをする時にその指を自分の性器に入れられたりします。

その時に爪が長かったりすると自分の大事なところを傷つけてしまう可能性があります。

爪との間にある黒いゴミについては論外です。

自分もマニキュアをしろ、とまでは言いませんがもし風俗嬢といい思いをしたいのであれば、爪先は綺麗にしておくくらいの気遣いはしておきたいものです。

・口の中を入念に綺麗にしておく

これも大事な要素の一つです。

大体プレイ前に歯磨きとイソジンでのうがいはついてるところが多いですけど、普段から歯磨きと歯間ブラシでのケア、舌の上の掃除はしておくようにしましょう。

口臭の主な原因は舌の上に堆積した垢（舌垢：ぜつこう）と、歯茎と歯の間に堆積した歯垢だったりします。

この辺りの長い時間をかけて沈殿したものはプレイ前の数分歯を磨いただけではなかなか落ちません。

プレイをする際に少しでもマイナス点を減らすために口臭のケアは入念にしておきましょう。

ポイント2：出来るだけ褒めてあげる

ちゃんとした風俗の女の子はお仕事なのでお客さんとの会話もできるだけ盛り上げようとしてくれます。

そんな中で相手がせっかく話しかけてくれているのにも関わらず、こっちのリアクションが乏しかったりすると、どんどん会話が続かなくなります。

「話なんかより早くエッチなことして欲しいんだ！」っていう気持ちはわからなくもないですが、嬢も一人の女性です。

見知らぬ男性の前で裸になって、しかも楽しませないといけないわけです。

であればそこをしっかり察知してあげて、できるだけ女の子が不安にならないように最低限のコミュニケーションのスキルは身につけておくべきでしょう。

その為に非常に重要なポイントが「褒める」ことです。

マニキュアをしてたら「そのマニキュアかわいいね」と褒めてあげたり、フェラが気持ちよければ「上手だね」と褒めてあげると。
嬢も一人の人間なので、褒められて嫌な気持ちにはなりません。

そして褒めるポイントがうまければどんどんテンションも上がってくるし、自分が受け入れてもらえたと感じて、心を開いてくれるようになります。

普通の人間関係と同じですが、実際に使ってみたら驚くほど効果があるので是非使ってみてください。

ポイント3：先ずは「ギブ」に徹する

これは賛否が分かれるところかと思いますが、私は風俗に行くときに「サービスを受ける」という気持ちで行ってはいません。そうではなく、「サービスをしてあげる」という気持ちで行っています。

「こっちはお金を払ってるんだからサービスを受けるのは当然だろ」

と思うかもしれませんね。確かにその通りです。

でも、それだと「当たり前」の範疇を脱しません。それだと単純に風俗嬢とお客の関係で、最低限のサービスを受けて終わりです。

ただ、本番禁止のお店で風俗嬢が股を広げてあなたを受け入れるのには、あなたが何かしら「付加価値」を与える必要があります。

例えばですが、私はプレイ中しばらくすると、「この仕事って肩こりとかしない？」とか聞いてみます。すると大部分の女性が職業柄出勤の度に男性の逸物をくわえたりしているので、、肩こりや首の凝りで悩んでいることが多いです。

そこであくまで話の流れの中で「俺、マッサージが好きでさ」という感じの流れに持っていき、
「よかったらしてあげようか？」と言って相手にマッサージをしてあげるんですね。

この時に無理は禁物で、一度オファーを出して断られた時に、本当はして欲しいけど遠慮していてる「無理」なのか、それとも単純にそういうことをして欲しくない「無理」なのかを見極める必要はあります。

無理にやろうとすると下心丸見えでキモがられて終わりなので、あくまで流れを重視し、強引にしないこと。

そしてそのマッサージがめっちゃ気持ち良かったらそのままマッサージを続けさせてくれます。
その為にもマッサージは上手くなる必要があります。

マッサージを上手くなるためにはマッサージに通うことが一番早いです。

どんな風に自分が触られたら気持ちいのか？それって体感するのが一番早いんですね。
私は一時期マッサージをマスターするために結構な頻度で健全なマッサージ店に通っていた時がありますし、現在もハンドマッサージや足つぼマッサージは好きでよく行っています。

その際にただ気持ち良くなるのではなく、どういう風に触ったら気持ちいいのかを研究しながら、家に帰ったら今度はそれを自分自身に実践してみます。

そうやって磨かれたマッサージテクはきっと日頃疲れている嬢にも喜んでもらえるでしょう。さすがにただマッサージしただけで本番ができる訳ではないですが、ここでかなりお互いの距離は縮まります。ここから徐々に普通のマッサージから少しエッチなマッサージもこちらからしていきます。

具体的にはバストの愛撫や手マン、クンニなどをしていくわけですが、こちらももちろん研究と訓練が必要です。

大多数の男性は「自分は上手い」と思っていますが、それはAVの真似事です。アダム徳永さんなど“スローセックス”という概念を提唱している方の本やDVD教材を見て学ぶようにしてください。本当に女性が悦ぶ愛撫は普段僕らがイメージしているものとは全く違ったものになりますので。

ここまでやるともう既に相手の嬢の目にはあなたが「いつものお客さんとは違う」という風に映っているはずです。

先ずは徹底的に「与える」を意識してあげることで相手からすれば「お金をもらっているのに何もサービスさせてもらってない」という気持ちになります。

完全にこちらの「GIVE」が過多になった状態です。

そうすると多少はこちらの望みを聞いてくれたりもするようになります。
ここまでやって初めて一度流れの中で本番をトライしてみるといいでしょう。

ポイント４：スタッフへの電話での印象をよくする

ここまで気が回る人は少ないと思いますが、予約の際にスタッフさんに丁寧に接することも重要になります。

スタッフさんも一人一人の顧客に対して、どんな性格でこれまでどんな女性を指名してきたか、データが残っています。

常連にもなれば、新人の嬢に指名が入った時など「このお客さん感じのいい人だよ」などの軽いアシストが入ることもあります。

女の子の立場に立ってみると見ず知らずの男性の家に行く時に事前情報がまるで無い状態なのと「いい人」「行っても問題ない人」などの事前情報があるのとではあなたと対面するまでの先入観が全く変わってきますからね。

普段の何気ない予約の電話から勝負は始まってるんだという気持ちで臨みましょう。

ポイント５；指名してあげる

風俗で遊ぶ際ですが、「フリー（指名なし）」で遊ぶか、指名して遊ぶかの二択です。

先ほども述べましたが指名をしてあげると女の子に指名料が入ることになります。

よく風俗店では「お試しフリー割」などがあって、指名なしでスタッフさんに任せることで安く遊べるサービスがありますが、嬢からすれば指名料も入らないし、プレイ代金も安いしであまり美味しくありません。

よく知り合いの風俗嬢の女の子から「風俗で遊ぶ時は絶対指名の方がいいよ」って言われますが、指名してあげることで嬢にとって数多くのメリットがあり、それに加えて「選ばれた」ということで自己重要感も高まり、結果として心を許し、本番の確率が上がることになると言うことですね。

さらにリピートしてあげることで本指名料が追加され、通常よりも多くの指名料がもらえます。

常連さんになると心も通い合えるようになるのでより本番の確率もアップするわけですね。

ポイント6：出来るだけ綺麗なホテルに呼んであげる

これは経験則ですが、汚いラブホテルに呼ぶよりも綺麗なホテル（できればその地域の一流のホテル）に呼んであげる方が圧倒的に嬢の反応がいいですね。

まず部屋に入った時のテンションが違います。

「すごーい」「キレーイ」「広ーい」

など第一印象でかなりプラスに働きますね。

また清潔感が大事という話をしましたが、生活感のある自宅よりも清掃の行き届いたホテルの方が圧倒的に綺麗ですし、リゾートホテルとかだと嬢自身にもひと時のカップル気分を味合わせることができます。

また、いいホテルに呼んであげることで経済的なゆとり、余裕な感じを出すことができるので、その部分もプラスです。

お金をもらっているとは言え、やはり汚いワンルームのアパートで呼ばれるよりも綺麗なホテルに呼ばれた方が嬢自身のセルフイメージ上げてあげられますからね。

本気で風俗嬢とセックスしたいならホテル代をケチケチしてたらいけませんね。

ポイント7：オプションをつけてあげる

プレイ代金とは別にオプション料も指名料と同様に女の子に直接支払われる店舗が多いようです。

女の子にしてみればチップをもらったのと同じですから、サービスも弾むというもの。

また、電マなど女の子の負担が軽くて喜んでもらえそうなオプションを付けてあげれば喜んでもらえるし、本番ができる可能性も飛躍的に上がりますね。

心理学の言葉で「返報性の原理」というものがあります。

人は何かをしてもらったら何らかの形でお返しをしたくなる生き物です。

そのお返しが「本番」につながることも多々あるわけです。

ポイント8：出来るだけロングのコースに入る

本番をするしないに関わらず、風俗で遊ぶ時にはできるだけロングのコースで遊んであげると嬢に喜ばれます。

理由は単純でプレイとプレイの間の移動時間が削られるし、1日の中で5人も6人も別のお客さんを相手するよりも2人とか3人の常連客にロングで入ってもらう方が精神的な負担も軽いからです。

時間は長くなっても嬢からすれば1人のお客さんからより多くの金額をもらえることになるので、負担は変わらないし、時間が長くなればその分より距離感が縮まり、いろんなプレイにチャレンジしようってなるわけですね。

嬢からすればロングコースで入ってくれる常連さんはかなり貴重だし、サービスもより濃厚になるので、是非ここはケチケチしないように。

ポイント９：他のお客とは違うところを見せる

想像してみてください。

風俗嬢は1日に何人もの男性からおっぱいを吸われ、アソコをに指を入れられ、体中を舐めまわされ、さらにほぼ100％の確率で本番要求もされています。

その中であなたも同じように振る舞ってしまえば結局他のキモい男性客と同じに見られてしまいます。

他の客と同じに見られてしまえば、なかなか他のお客と違うサービス、即ち本番セックスまでたどり着くのは難しくなります。

一方で「この人は他の客と違う」と思わせたら、他の客とは違う展開になる可能性が高まります。

ここまでご紹介しているポイントを抑えることで「他の客とは違う」感じを表現することは可能ですが、それに加えて例えば、「疲れてない？」とマッサージをしてあげることも有効です（もちろん嫌がらなければ）。

また、プレイの最初は自分からは一切手を出さずに単純に横で添い寝してあげて、嬢の話を聞いてあげるのも有効です。

（その流れで手の平をマッサージしてあげたり・・・）

嬢が仕事で来ているのに、「仕事中なのにこんなことしてていいのかしら？」と思わせられれば勝ちです。

筆者はマッサージをしてあげながら悩みやいろんな愚痴を聞いてあげることをします。

その流れでプレイが始まるんですが、嬢を喜ばせるためにじっくりじっくりこちら側が責めてあげたりします。

他の客が欲望のままにガッツいてくるのに対して、あくまで嬢を優先してあげるわけですね。

一緒にジェンガやトランプをするなども有効です。

そうやって嬢の中の「風俗に来る男ってこんなモノ」と言う予定調和を崩すことに全力を投入してみてください。

ポイント10：ドアを開けての第一印象を大事にする

嬢が自宅なりホテルなりに到着した瞬間、「写真通りの女の子なのかな？」とか、「楽しめるかな？」とかそんな不安と期待を持ちながらドアを開けると思います。

その緊張は嬢も一緒で「どんなお客さんなのかな？」とか、「満足してもらえるかな？」とか同じように不安を持ってインターホンを押します。

なのでドアを開けて対面する際の第一印象はとても重要です。

あなたがドアを開けた時に、元気な笑顔で「初めましてー！」と言われたら、例えちょっと写真と違ってたり、自分のタイプじゃなかったとしても「感じが良さそうだし、まいっか！」となると思います。

それは嬢も同じで対面した時に男性にムスッとされると「私じゃだめだったかな？」と始まる前から疑心暗鬼になってしまいます。

そんな状態だと嬢の心を丸裸にしてエッチするなんてかなり難しくなってしまいます。

だから対面した瞬間の第一印象はものすごく重要です。

とにかく笑顔と元気な挨拶が重要です。

「はじめまして！よく来てくれました！」

とウェルカム感を全面に出してもらえたら嬢のテンションも上がるわけです。

そうやって入り口で気に入ってもらえたらエッチできる可能性もグングン上がることになりますからね。

対面の時の第一印象は特に重要なので是非覚えておいてください。

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本番を許す嬢の3つのパターン

上記の10個のポイントを抑えつつ、いざ本番を提案する際、本番を許してくれる嬢には大きく分けて3つのパターンが存在します。

基本的に本番禁止のデリヘルなどで嬢の方から「入れようか〜」などと言ってくるパターンはごく稀でお客の方から、断られることは覚悟の上で提案する必要があります。

提案する時には率直に「入れたくなっちゃっった」「一緒に気持ちよくなりたい」という感じで率直に伝えるのがいいです。

黙って入れようとするのはNG。

最悪スタッフさんを呼ばれるか次回以降NGにされてお店自体を利用できなくなる可能性があるので、注意しましょう。

いざ本番のオファーを出した時、大きく分けて3つのパターンに分かれます。

パターン毎にアプローチの仕方が変わってきますので覚えておきましょう。

１基本的に本番OK嬢

このタイプは人妻店などで多いですね。
他の嬢が当たり前のように本番をやっていて、逆に本番をやらないと客がつかないと知ってるタイプの女性です。
このタイプに「入れたい」と提案すると、「ゴムつけてくれれば」とか、「ゴム持ってる？」という感じでゴムさえ持ってればいけるパターンが多いです。

また、新人さんでその店舗自体は本番を禁止してるけど、前に在籍してた店舗で当たり前のように本番をやっていて、新人の時からどんどんリピート客を取りたいと思っている女性は最初からイケイケなことが多いですね。

２気持ちよかったら流れで入れちゃう嬢

このタイプの女性は、最初から本番ありきの女性よりも少しハードルが上がりますね。
上記の10個のポイントを押さえた上で気持ちよくなったら流れで「お兄さんだけ特別だよ」と許してくれるタイプです。
他の客にも同じようにやってるかどうかは定かではありませんが、単純に女性の中の満足度が高くなれば本番を許してくれる可能性が高くなります。

ここで言う「気持ちいい」は上記の10個のポイントを押さえた上で精神的に気分がよくなっての「気持ちいい」の意味に加えて、お客さんとのプレイが気持ちよかった、心地よかった場合を指します。

プレイが気持ちいいのは当たり前でプレイ前の段階やプレイ以外の場面でも女性を気持ちよく、ご機嫌にしてあげることで流れで本番することができるタイプですね。

３常連さんに甘い嬢

このタイプは常連さん優遇タイプですね。
例え指名をしてもらえたとしても初回からやらせるようなことはしません。

本番のオファーをしても、「会ったばかりだから」とまるでプライベートで女の子をお持ち帰りした時と同じような反応を見せます。

その代わり「次も呼んでくれたらいいよ」と次回の予約をほのめかしてくる嬢は次に指名して呼んであげたら本番できる可能性は飛躍的に上がります。

女の子からしても「また呼んでくれた約束を守ってくれる男性」と高感度も上がりますし、2回目ということで安心感も違いますからね。

私の体験談ですが、ものすごく体の相性も良くて2回、3回と呼んでいたら終いには、“玄関でシャワーも浴びずにその場で立ちバック。。。”みたいなAVさながらな経験もしました。

常連になるとどんどん過激なプレイもできるようになるのでおすすめですね。

実際にデリヘルでの本番成功体験談

それでは実際に筆者が体験したデリヘルでの本番成功の体験談をご紹介します。

ケース1：若妻嬢と気が合いその流れで・・・

ある人気のデリヘル店。値段も指名料込みで15000円とかなりリーズナブルです。

そのお店の人気嬢を指名して呼んだところ、写真よりも全然綺麗でスタイルのいい女性が登場。

お互い裸になり一生懸命彼女の無味無臭のおマンを味わっていたところ、2、3回絶頂する姿を見ることができました。

“この流れでいけるんじゃないか？”と思った筆者は、「入れたくなったんだけど」と告げてみると。。

「ゴムはある？」と一言。

予め財布の中に忍ばせていたコンドームを装着し、うまく本番に漕ぎ着けました。

いざ一つになってみるとより嬢の反応も積極的になって一緒にイク場面も。

なんと2発目はナ●で挿入することができました。

ケース2：人妻店で生●出しで絶頂

人妻店は濃厚プレイを楽しめることが多いです。
やはり若い女の子にはない、豊富な経験からより濃厚なプレイを知ってるからでしょう。
さらにコスパの面でも魅力的ですよね。

筆者の住んでる街にも人気の人妻店があって、しかも60分10000円を切るほどの格安。
なのにサービスは“◎（二重丸）”というお店があります。

そこの人気嬢「M」さんを指名した時のこと。

部屋に入るなり濃厚なディープキスをしてくれて、生足を僕の足に絡めてきます。

濃厚なサービスを楽しめる人妻風俗の中でも特に濃厚プレイに定評があり、人気のMさん。
プレイが進むにつれてどんどんプレイが大胆でエロく濃厚になっていきます・・・

もう息子が暴発寸前になった時に向こうから、

「入れたくならない？」の声が・・・！！

ありがたく挿入させていただきました。しかもナ◯で・・・！

しかもフィニッシュも中でいかせていただきました。

ケース3：出張性感マッサージのお店で・・・

デリバリー型の性感マッサージのお店を呼んだ時の話です。
性感マッサージなので、基本的にはこちらは受け身で嬢に触れることはできないルールとなっています。

私のエリアで美女揃いで人気のKというお店で、人気の「I」さんを呼んだ時の話です。

身長も高く美人な「I」さんは施術のレベルも高く、通常のマッサージもしっかり圧があって気持ちいいです。

体がほぐれてきたところでIさんに「肩とか凝ったりしないんですか？」と聞いてみる。

すると「肩凝りは常にありますね＾＾；」との回答が。

「僕よくマッサージとかするんですよ。良ければ揉みますよ」と打診。

快く受け入れてくれ、性感マッサージを呼んだのに客がマッサージをしてあげるという謎の展開に。

最初は普通に肩を揉んだりしてから、徐々に手をバストにスライドさせていきます。
特に抵抗する素振りはなかったのでそのまま服の中に手を入れて直接バストを揉みます。

その流れでパンツもずらし、下も触ってみると既に濡れていたのでパンツをずらし、全裸にさせました。
そのままクンニなどをして、ゴムを装着し、挿入しました。

セフレ化の確率とコスパは？

中には風俗嬢とセフレになりたい！と考えている方もいることでしょう。

さすがに新規のお客さんでそこからセフレに・・・ってことはあまり無いと思いますが、
何回か通う中でお互いに信頼関係が生まれているのであれば、そこからセフレになれるチャンスもあるかも知れません。

私の知り合いでも実際にデリヘル嬢とセフレになってるケースをいくつか知っています。

ただ、基本的に風俗で働いていたというのは女性にとって絶対に周りには広められたくないことなので、プライベートな関係になることは非常にハードルが高いものだと思っておきましょう。

その上で風俗嬢とセフレになるためのいくつかのポイントをまとめてみました。

ポイント1：彼女と接するように接する

セックスフレンドになる以上は、風俗嬢とお客という関係でいること以上に何かあなたといることでメリットを感じる必要があります。

そこに何らメリットを感じずにただプライベートでセックスをするだけの関係になると、風俗嬢もお金をもらってプレイをしている以上はプロですので、自分の価値を下げることにつながります。そういうことを自分から進んでする嬢はほとんどいないでしょう。

では、風俗嬢とお客の関係以上にあなたといることで感じるメリットは何でしょうか？

わかりやすいのは「お金」ですね。

それまでお金をもらってプレイをしていたので、それと同等の金額かそれ以上の金額をあなたといることで得ることができるのであれば、女性にとってあなたとプライベートで会うことはメリットにつながります。

また、他の風俗客と同じように「お客さん」としてただ性的な接触を求めるのではなく、一人の女性と接する気持ちで接してみてください。

イメージとしては、彼女とか意中の女性と接するような感じです。
間違っても「ちんこ舐めろ！」なんて言いませんよね？

日頃そこまでのことは言われてないにしても「性的サービスをして当然」というスタンスで日々お客さんと接しているので、ちょっと違うアプローチをすることでその風俗嬢から一目置かれる安心できる存在になれるかも知れません。

一人の女性として見てくれたり、あなたといることで癒されたり、そういうメリットが感じられるとあなたとの関係を切りたくないと思うので、「セフレ」という関係に結びつけやすくなります。

ポイント2：わかりやすい金銭的メリットの提示

これは非常にわかりやすいものメリットの提示になります。
そのお店で嬢がもらっている給料よりも高い給料を提示し、

「直接会ってくれるならこれくらいの金額を支払う」

という条件を提示するわけです。

これはお店にバレると大変なことになりますが、女性の方はそもそもなんで風俗を始めたのかというと、大半がお金が欲しくて、という理由です。

であれば金銭的メリットを提示することで、あなたと個人的な関係になってくれる可能性は飛躍的に高まります。実際に私の知人でもこの手法で出張アロマ嬢とセフレ関係になってよろしくしている人もいます。

「お金が介在する関係かよ！」

と思われるかも知れませんが、基本的に風俗嬢は自分の体がお金になることを知っているので、お金の介在しない関係を作ろうとすると相当あなたにテクニックがあるとか、その嬢にとってドンピシャでタイプだったりするときだけです。

もしそれが無いのであれば、お金か強烈な女性にとってのメリットを作るべきです。

ポイント3：辞める前の嬢を狙う

これはポイント２に通じるのですが、セフレになってもらう時には「セフレになってください」とか、「お店の外で会いたい」とかそういう何かしらのオファーをすると思います。

そのオファーを出すタイミングが非常に大事になります。

風俗をやってる方の中には、借金返済の為にやっていたり、自分でお店を持ちたくてそのお店を出す為のお金を稼ぐ為にやっていたりします。

何かしらお金を稼ぐ目的がやっていることがほとんどです。
そしてその中にはその目標とする金額を稼ぐまでは風俗の仕事を続ける、と決めてる人もいます。
（これまで何回か出くわした）

なのでまだ目標金額にはだいぶ遠いのに「セフレになろう」というオファーを出したとしても、
これは非常に難しいシチュエーションでのオファーになります。

じゃぁセフレオファーのためのベストなタイミングはいつか？というと、

“嬢がお店を辞める前”

です。

そのお店を辞めるということは何かしら原因があって辞めるのか、必要なお金の目処が立った状態で辞めると思うんですね。そのタイミングで「よかったら今後も個人的にお付き合いしませんか？」というオファーは割と通りやすいということになります。

その為には嬢の辞め時を逸しない為に「この子は！」と思ったお気に入りの嬢には、「いつ頃辞めるの？」といった感じで探りを入れておくといいです。

毎回だと流石にあれですが、不自然じゃない程度に聞いておくと、教えてくれるかも知れません。

というか、それくらい通ってはじめてお気に入りの嬢がセフレ候補に名を連ねてくるということですね。

それくらい通い、お互いに風俗嬢と客という壁はあるけどあるなりに信頼関係が構築されていれば問題ないかと思います。

私がデリヘルでの本番要求を辞めた理由

と、ここまでヘルスで本番を成功させるポイントをいくつか話してきました。
大事なことは例え相手が風俗嬢といえども

いかに「信頼関係」を構築できるか？

これが大事だということをお話しました。

単純な本番行為だけであれば、ポイントさえ押さえておけば嬢にとってあなたがよっぽど生理的に受け付けない状態であるか、生真面目でお店のルールを遵守するタイプでない限り十分本番行為ができる可能性は高いです。

なので是非ヘルスで本番がしたい方は先にご紹介したポイントを押さえながら実践してみて欲しいなと思います。

ただ、私自身は最近はすっかりヘルスでの本番からは足を洗っています。

その理由をご紹介していきます。

リスクが高い

まず大きいのはこれ。

店舗型であれば壁面に大きく「本番行為の禁止」の貼り紙が至る所に貼られていますし、デリヘルでも電話での受付やHPに必ず本番行為を禁止する内容が書かれています。それら網を見事に掻い潜り本番ができた時はラッキーですけど、よっぽど慣れていないとほぼほぼ撃沈するでしょう。

その時に焦って下手打ちをしたりすると最悪スタッフを呼ばれて即刻プレイを中止し裏に呼び出されたり、後から嬢にチクられてそのお店自体を出禁になる可能性もあります。

風俗での本番行為の罰金を設定しているところはかなりの金額を設定しているところもあります。
なのでワンチャンいい思いができたらいいですが、リスクはかなり大きいと言えます。

また、もしも本番交渉に成功したとして、こちらがゴムを持参しているか、相手がゴムを持っているかのいずれかでないと生での挿入をしないといけなくなります。

見知らぬ風俗嬢との生での挿入は性病のリスクが非常に高いですし、そもそもあなたとそういう行為に至っているということは他の客ともしている可能性が非常に高いですので、その面でもどこで性病になるかわかりません。

ただ、いざ「できる」となると男の場合見境が無くなってしまうものです。
気前よくゴムが用意されていたらいいですけど、もし無かった場合。。。

そう考えると非常にリスクが高いと言えます。

コスパが悪い

次にコスパについて。

ヘルスで本番ができる最大のメリットと言えば、

「ヘルスの料金で本番ができる」

ことです。

通常本番行為ができるのは「ソープ」と言われる業態であり、ヘルスよりも１回りくらい値段が上がります。
大体ヘルスが60分1万円だとすれば、ソープの場合は60分2万円からです。

それをヘルスの値段でワンチャン本番ができちゃう可能性があるからいくわけですね。

ただ、そうやって本番ができる女性を見つけることができればいいですが、全ヘルス嬢の中でもそういう本番嬢はかなりの少数派です。
（先にご紹介したいくつかのテクニックを愚直に実行すればその割合を劇的に増やすことは可能ですが・・・）

基本的には本番を拒否する嬢が多数派ですが、目的がそもそも「本番嬢を探す」ということになると本番嬢に当たるために何回も通う羽目になってしまいます。
そしてもし運よく本番嬢を見つけると今度はそこに入り浸ってしまい、しばらく通い続けてしまいます。

先ほどソープの方がヘルスよりも１回りほど値段が違うという話をしましたが、ソープに比べて安いヘルス嬢で本番嬢を見つけ、通う頻度が増えると結局ソープに通うのと同額かそれ以上の金額がかかることになります。

「安物買いの銭失い」とはよく言いますが、本当にそういう状況になってしまう可能性があるので、入れ込み過ぎには注意が必要です。

当たり外れの可能性の幅が広すぎる

良い風俗店の条件を一つ挙げるとしたら、

「嬢の当たり外れの幅が少ない」

ことを挙げます。

どの子を選んでもある程度高いクオリティのサービスを提供してくれて、そしてある程度ルックスが整った子が多い。

そういうお店があったら爆発的に人気が出ることでしょう。

フリーで頼んでもある程度のクオリティの子が来るわけですから、新規客でお店自体も潤っているはずです。

ただ、そういう教育の行き届いたお店こそ教育がしっかりしていて、本番行為などの禁止行為については嬢の側がかなり警戒していることが多いので本番行為に至る確率はかなり低いと言えます。

逆にいうと本番嬢が隠れている可能性が高いお店はというと、

「お店自体はそこまで人気が無いところ」

になります。

お店自体が人気が無ければ、嬢自身でどんどんリピート客を増やしていく必要があります。

放っておいても新規客が山のように来る人気店であればわざわざ本番をしなくてもどんどん客の方から寄ってきますが、お店の人気が無ければそうはいきません。

その場合、どうやってリピート客を増やしていくのか？が課題になります。
その一つの選択肢として「本番」があるわけですね。

そういう人気のあまり高くないお店ですので嬢の当たり外れも大きい。
パネマジも基本的に当たり前です。

なので当たり外れも覚悟した上で本番嬢探しはする必要がありますが、どちらかというと外れは多いです。

その当たりハズレを考えてみると、やっぱりちょっとコスパが微妙なんですね。